長年愛用していたiPhone8はどうやら古のスマホらしいので、新しくiPhone15Proに買い替えることにしました。
本体とマグネットウォレット
左が8、右が15Pro。
本体の大きさだけでなく、ベゼル(縁)も小さくなっているので、最初はめちゃくちゃ画面でかく感じました。
でも慣れたら戻れない…。
裏面。カメラが多いので、いかついですね。
8は側面がサラサラで滑りやすいのに対して、15は背面が滑りやすいので、どっちも落としやすそう…。
これに筐体ケースを使うとさらにサイズがでかくなるので、今回はカードケースをMagSafeで貼ることにしました。いわゆるマグネットウォレットです。
このタイプは店頭にあまり置いてないのですが、新宿西口のヨドバシだと複数のサンプルを試すことができました。
その中でも磁石がダントツで強いタイプを選びました。
カードが3枚入って、スタンドにも使える優れもの。
磁石が強力なので、横向きでも安心して使えます。動画を見る際に便利。
ただし磁石が強力すぎて、動作しなくなったカードもありました。
私の場合は100均の磁気エラー防止シートをきれいに重ねると使えるようになりました。
メインカメラ
一応カメラブログでもあるので、8と15Proで写真を撮ってみました。
丸の内をバックにした桜田門です。ブログサイズで見る分には全然変わらない…。
こちらはポートレートモード。被写体に焦点を絞って、背景をぼかすことができます。確かに壁紙がぼけてます。ちゃんと背景を選べば、もっと印象的な写真ができそうです。
超広角レンズ
次は8には無かった超広角レンズ。35mmセンサー換算で焦点距離13mm相当。手持ちのレンズに超広角が無いので、結構楽しみにしてたレンズです。早速渋谷に行って撮影してきました。
左から渋谷スクランブルスクエア、渋谷ストリーム、渋谷サクラステージSHIBUYAタワー(11/30竣工予定)。
超広角でようやく収まるサイズ。
渋谷スクランブル交差点。指んひゃっーちょっ(指が入ってる)!
シャッターボタンの音量+が8に比べて内側にあるので、指が写り込みやすいのです…。
望遠レンズ
35mmセンサー換算で焦点距離77mm相当のレンズです。近くにいれば野鳥も撮れますね。
年中いるカルガモと、最近やってきたコガモ。
近づいても大人しい、人馴れしたコブハクチョウ。
ゴイサギ。ちょっと遠かったので、デジタルズーム使ってます。
長らくレンズ1つのiPhone8を使っていたので初めて知ったのですが、スマホの世界ではレンズを切り替えることを「光学ズーム」と呼ぶらしいですね。接頭辞の「ギガ」が転じてテータ通信量の意味になるのもスマホ独自の文化。なんだか言葉が乱れていると思うのは歳のせいかしら。