あんこ日記 渋切1回レシピと小倉緑茶ワッフル

小倉緑茶ワッフル お菓子
お菓子

今年の節分はあんことワッフルの組み合わせです。ワッフル生地の発酵を待ってる間にあんこを作るプランです。

最近ハマっていたへそ外しですが、やり方が悪いのか粘り気が無くなる失敗が多発しました(ただの豆と砂糖)。そこで今回は渋切1回のレシピに戻ることにしました。

参考レシピ

【初心者必見】おはぎ作りにも!基本の粒あんの作り方。小豆の風味をいかして、やわらかく炊き上げるコツ | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)
基本のあんこ(粒あん)の作り方を、丁寧でシンプルな手仕事を得意とする料理研究家が紹介します。小倉トーストやおはぎなど、あんこを使ったお菓子は市販品よりも、手作りしたあんこで作る方が自分好みの味に仕上げることが可能。甘さ控えめで小豆の風味が感じられる絶品あんこレシピは必見です。

ワッフルはあんことのバランスを考えて薄味にしてます。あと気まぐれで緑茶を入れました。

あんこ 渋切1回レシピ

材料

小豆200g
砂糖175g
砂糖の量はお好みです。

今回は定番の富沢商店の小豆を。

渋切 30分

小豆を水からゆでます。

15分後。豆が水を吸ってしわしわになってきました。

30分後。さらに水を吸ってパンパンになってきたところで汁を捨てます(渋切)。

渋切後の小豆です。

再度煮込み 30分

小豆が浸る量の水を入れて、柔らかくなるまで、再度ゆでます。

小豆が出てきたら水を追加して、柔らかくなるまでゆでます。

砂糖追加 30分

豆が柔らかくなったら、2回に分けて砂糖を加えます。そのまま加熱して水を飛ばして、仕上がりの硬さを調節します。

自分はこのように、混ぜるときになべ底が見えるようになったら火を止めます。すぐにバットに移して熱をとります。

緑茶ワッフル(味薄め)

材料

あんこを一緒に食べることを前提に、薄味にしてます。砂糖とバターがかなり控えめです。クラッカー感覚ですね。単体でおいしく食べるならホットケーキミックスがおすすめです。

薄力粉100g
強力粉100g
ドライイースト小さじ一杯
砂糖20g
有塩バター20g
1個
お茶ティーバッグ1個
水(お湯)100cc
単体でおいしく食べるなら、砂糖を2~4倍、バターは無塩を2~4倍入れるとよいかと。

お茶はお~いお茶のティーバッグを使いました。

生地配合~1次発酵 1時間

材料を全部混ぜます。ドライイーストを使うので温度に注意。

バターは湯せんで溶かした後に、冷ましてから混ぜます。

お茶はティーバッグから茶葉を出して一旦お湯の中に入れて、冷ましてから茶葉ごと混ぜます。

生地を混ぜたら35℃×1時間、オーブンで発酵させます。

冬なのでオーブン使ってますが、暖かい季節なら室温でいいかもしれません。

小分け~2次発酵 30分

発酵して大きくなったのですが、ちゃんと比べるには同じ角度で撮影して比べるべきでしたね…。ちょっと乾燥してしまいました。

ベタベタするので薄力粉をまぶしながら、4つに小分けして35℃×30分発酵させます。

ここで粉がダマになると最後まで残るので、ちゃんとふるいにかけるのがいいと思います。

ワッフルメーカーで焼く

4年前に買ったデロンギのワッフルメーカー。洗いやすくて使いやすいです。

余熱後に油をしいて、5分焼きます。ここを割といい加減にしてもどうにかなるのがワッフルのいいところ。

ただ小分けした時に使った粉が残ってますね…。

ワッフル出来上がり

大きさがばらつきましたが、まあまあいい感じ!

小倉ワッフル出来上がり

ワッフルにあんこを乗せて出来上がりです!

余ったあんこは、おしるこに

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